人生が孤独な独身シニアの寂しさ解消法

40代や50代では感じなかった寂しさを60代シニアになると強烈に感じるようになる。その原因は身体のおとろえだ。男は昔からハメマラと言って加齢と共に三つの部分が衰える。
身体が弱ると心も弱るのが人間だ。一度男としての自信を失うと前向きな思考になれなくなる。生活は引きこもりがちになり、社会性を失ってしまう。
そうなってからでは社会復帰は難しい。孤独の本当の寂しさを知るのが男の60代なのだ。
数年間に及ぶ引きこもりから脱出した経験を元に「人生が孤独な独身シニアの寂しさ解消法」を提案する。
たいくつな毎日と寂しさから解放されることを請け合いましょう。
目次
60歳男性の一人暮らしは寂しい!定年退職後の60代独身シニアの孤独死問題
仕事を辞めて失う大事なものはお金じゃない!

定年退職などで仕事をしなくなって失う大事なものは、人間関係だ。男は仕事を通して様々な人たちと社会の中でつながっている。その人間という大事な財産を失ってしまうのだ。
定年退職で仕事を辞めると、急に誰とも会わない生活がやってくる。仕事をしていた時は、必要とされていたので承認欲求は満たされていた。
しかし定年後は誰からも必要とされないので、他者から求められ、認められる承認欲求に飢えるようになる。
定年退職後に急に元気がなくなるのは、会社という共同体から離れ、肩書きと名刺を失い「記号のないタダの人」になった自分を受け入れられず老け込んでしまうからだ。
現実に定年退職などで仕事をうしなった男たちのリアルなその後を見てみよう。その姿から孤独の解消法が見えてくるはずだ。
友達がいない60代男性の寂しさの原因
頑固になると嫌われる!
人生でまったく友達がいなかったという人はいないだろう。みんな親密度の違いこそあれ、誰かしら仲の良い友人はいたはずだ。友達がいない60代シニアの寂しさの原因を考察してみる。
誰でも学生時代からの友人、仕事仲間の友達、趣味を通じた友達、飲み友達など多くの関わりがあったはずだ。友達に限定しなければ、知り合いなどは数え切れないほどいたことだろう。
しかし、60代に定年退職で仕事を辞めてしまうと友人や知人との交流が急に途絶えてしまう。正月に届く年賀はがきの数が年々減っていく現象がそれを物語っている。
内閣府が調査した「親しい友人の有無(年代別)」を見ると、60歳~64歳で親しい男女の友人がいない人が18.9%。65歳~69歳では19.2%となっている。親しい友人が男女ともにいない高齢者はおよそ2割ほどいることになる。
また、男女供に年齢が高くなるほど、親しい友人が男女ともにいない割合が高くなっている原因を考察してみよう。
- 親しい友人が亡くなってしまった
- 頑固になって人に煙たがられるようになった
「親しい友人が亡くなってしまった」など自身が高齢になれば、当然友人にも亡くなる方が出てくる。致し方のないことだ。これは自分でどうすることもできない。友達を増やすには、新しい友達を作るべく活動するしかない。
問題は、二番目の「頑固になって人に煙たがられるようになった」だ。頑固になるとは、意地を張りで、わからずやになることだ。
自分の意見が絶対でそれを無理矢理にでも通そうとするので、周りの人から疎まれる。年齢を重ねるごとに頑固になっていくのは、実は「脳の老化」と密接な関係があるらしい。
脳内科医の加藤俊徳(かとう・としのり)先生が分かりやすい説明をしているので参考にしてほしい。
怒りを抑え、穏やかな性格を維持するには、3つの生活習慣3つの行動が必要なようだ。
60代男性の独身で一人暮らしの割合
出典:高齢化の状況・内閣府
内閣府が発表した「65歳以上の一人暮らし高齢者の傾向」状況のグラフからも分かるように、60代独身シニア一の人暮らしの割合は年々増えてきている。
2010年に男性11.1%、女性20.3%の一人暮らし率だったものが、2020年では、男性13.9%、女性が21.9%に増加している。
女性の一人暮らし人口が男性のそれより多いのは、「女性の方が平均寿命が長いこと」と「夫婦のうち男性の方が年上の場合が多い」ため、配偶者と死別することが多いためだ。
女性が70代になると「死別・離別」が急増する
女性は、70代になると「死別・離別」が増え、配偶率が下がる 出典:総務省
70歳を過ぎた女性は「死別・離別」が急増していることがわかる。男性の場合も、70歳を過ぎると「死別・離別」が増加するが、女性ほどの増加はない。
男性も70代になると「死別・離別」が増えるが、女性に比べると少ない 出典:総務省
65歳以上の高齢者が孤独死した割合:71%

近年一人暮らしの高齢者が誰にも看取られずに亡くなる、孤独死が問題になっている。
大阪府警検視調査課の調査で、「自然死」に該当しなかった1万2,309人について、遺体の状態や発見時の状況から事件性の有無を確認した上で、孤独死に該当すると考えられるケースを算定した結果が下記になる。
孤独死をした人の世代ごとの内訳で最多は、70代の34.3%(1,029人)、以下、60代の22.8%(684人)、80代の19.1%(572人)、50代の13.1%(392人)で、65歳以上の高齢者が全体の71%を占める。
出典:『2019年度の孤独死死者数』(大阪府警)
俺が体験した孤独死の現場を紹介する。
40~50代の独身一人暮らしで孤独死した人も2割近くいる

この調査では、65歳未満で孤独死をしていた人も全体の29%(868人)いて、うち「働き盛り」の40代は159人、50代が392人と合計で18.4%になった。
全体の2割近くが40~50代であり、孤独死は高齢者だけの問題だけではないのだ。40~50代で孤独死が多い要因は、非正規雇用の人口増、生涯未婚率上昇による独身者人口増がある。
非正規雇用では賃金が低く、収入も安定せず、それが原因で女性から選ばれず結婚できないという悪循環に陥ってしまうのだ。
さらに男性高齢者の孤独死が増えている原因と考えられているのが、他者とのコミュニケーション頻度にある。
男性は女性と比べて住んでいる地域の人たちとのコミュニケーションを上手に取れない人が多く、社会との接点を簡単に失ってしまうのだ。結果、地域社会でも孤立してしまう。
孤独死の現場、「特殊清掃員」に密着取材
一人暮らし高齢者の会話(コミュニケーション)の頻度
国立社会保障・人口問題研究所が2実施した『生活と支え合いに関する調査』で、「生活の中での会話頻度が3日に1回以下」と回答した割合の最多世代は「高齢の一人暮らし男性」の約28.8%であった。
実に恐ろしい数字だ。他者との会話が3日に1回以下ということは、ほとんど家に引きこもっている状態と言える。こんな状態では、人付き合いもなく、寝たきりになっても気が付いてくれる人はいないだろう。孤独死へまっしぐらだ。
出典:『高齢者の経済生活に関する意識調査』(内閣府)
なお「ほとんど会話をしない」という人の割合は、女性の一人暮らし世帯では2.2%だが、男性の一人暮らし世帯では11.7%もいる。
男性高齢者の一人暮らしの場合、普段から人と会話もしないというパターンが大半で、男性高齢者が社会的に孤立してる現実が分かる。
60歳の一人暮らしが寂しい要因
夜の公園

男性は60歳を迎えると一人きりで寂しいと嘆く人が多い。男は社会性に乏しいので年を取ると孤独になりやすい。しかし女性たちは違う。
夜の公園に行ってみてほしい。女性たちはグループでジョギングやウォーキングをしている。中には口の運動に来ているのかと思うおしゃべりばかりのグループもいて、女性たちの間には和気あいあいと賑やかなコミュニケーションの花が咲いている。
しかし、夜の公園で男達が連れ立って何かをしている場面に出会うことはない。男は自然と孤立してしまう存在なのだ。60歳の一人暮らしが寂しい根本的な要因を探ってみる。
定年退職で仕事を辞め寂しくなった
寂しさの一番の原因は毎日ひまですることがないからだ。することがないので、当然行くところもない。自宅以外で身の置き場がないのは何とも言えずさみしいもの。
退職したばかりの頃は、毎日が日曜日だとよろこんでいたのはつかの間、一ヶ月も経たないうちにやることがなく退屈し始める。
金があれば夜のネオン街でも出て遊んでもいいが、年金暮らしの身の上では無理な話。いい年をして引きこもりに近い生活。一日パジャマで過ごすことも珍しくない。
上図のアンケート結果を見ると、55〜64歳の人の約6割が定年後も働きたいと回答している。
やはり、男は社会の中で仕事を通じて他者とつながりを持つのが理想なのだ。
妻と離婚して寂しくなった
増加の一途!熟年離婚
現代は妻から夫が三行半をくらう時代なのだ。
以下の統計を見てもらいたい。
厚生労働省「人口動態統計」より引用
厚生労働省の統計データでは、2013年に50歳以上の夫婦が離婚した件数は5万7,573件。1970年は5,416件で、40年前と比較すると約10倍も増えている。
特に、1990年から2000年にかけて大幅に急増し、約2万件から約5万7,000件とおよそ2.5倍に倍増している。
妻と死別して寂しくなった
没イチ”には60歳前後で死別を経験した人が多い
上図の配偶者との死別経験に関する調査を実施した結果を見てほしい。全国40代以上の配偶者を亡くした“没イチ”男女157人(男性50人、女性107人)を対象にアンケートした。
現在の年齢と死別後の経過期間を比較すると、男女共に現在は68歳で、死別後8〜9年強が経過していた。つまり、“没イチ”には60歳前後にパートナーを亡くした方が多いのだ。
一日の全ての食事を一人で食べている「孤食」が原因で寂しい
「孤食」の人は、約15%
一人での食事ほどわびしいものはない。特に独身の男は自炊経験に乏しい。外食ばかりの食生活やインスタント食品で済ませてしまう。そんな偏った栄養の食事では元気など出るはずがない。体が弱れば、心も弱るのだ。
一日の全ての食事を一人で食べる頻度が「ほとんど毎日」と回答した人の割合は11.0%で、「週に4~5日ある」(4.3%)と合わせると、週の半分以上、一日の全ての食事を一人で食べている「孤食」の人は約15%もいる。
一人で食事を食べている現実について、「一人で食べたくないが、食事の時間や場所が合わないため、仕方ない」(35.5%)と回答した人の割合が最も高く、次いで、「一人で食べたくないが、一緒に食べる人がいないため、仕方ない」(31.1%)だった。
気の合う人と一緒に食事して、酒でも飲みたいものだ。
立たなくなった(ED)ことでセックスできず寂しくなった
やはり男にとって一番つらいこと
男の身体の衰えが如実に反映するのが、ペニスの勃起だ。女を抱けなくなるのは何よりも男の自信を奪う。立たないのはオスでなくなるということだ。
勃起不全(ED)にはテストステロンというホルモン不足が関係している。
テストステロン(testosterone)は、アンドロゲンに属するステロイドホルモンで、男性ホルモンの一種。
哺乳類のオスでは睾丸で95%、副腎で5%、メスでは卵巣や副腎から男性の5-10%程度ながら分泌される。
思春期以降の男性では睾丸からの分泌が顕著に増加し、男性的な身体の特徴が形作られる(二次性徴)。
一般に30歳ごろから減少しはじめ、年1-2%の割合で減少する。テストステロンの減少は男性更年期と呼ばれる。
20代から40代でテストステロンが低い場合は、2型糖尿病、メタボリック症候群のリスクが増大すると報告されている。
筋力トレーニングや不安定な興奮(例えば闘争や浮気など)によってテストステロンの分泌が促される。
イリノイ州ノックス大学の心理学者、ティム・カッサーの研究では大学の学生らに15分間銃を扱わせたところ、唾液から普段の100倍近いテストステロン値を記録したという。
Wikipediaより引用
このテストステロンホルモンを増加させるのが、筋トレだ。高額なジムに通う必要はない。「公園」での自重トレーニング(自分の体重を使ったトレーニング)で見違えるほどの肉体を作り上げることができる。
その証拠を見せよう。中高年でもシニアでも可能な方法だ。以下の動画はアメリカのロバートさんが56歳のメタボ体型時から始めた筋トレで11年間続けた67歳になってからの最新動画だ。
バイアグラなどのケミカルに頼らず、食品で勃起不全を治す方法を記事にしたので読んでみてほしい。
60歳~(高齢者)の一人暮らし寂しさ解消法
難しいことはやめよう!

60歳~(高齢者)の一人暮らしをしている男性が簡単に寂しさを解消するにはどうすればいいのかを考察してみよう。難しいは長続きしないのですぐに始められる解消法を選ぼう。
他者と交流できる趣味で寂しさを解消する
ダーツがおすすめ!
60歳~(高齢者)が趣味を持つ場合、一人きりでできる趣味は避けた方がいい。よけいに一人きりになるだけだ。
他者と交流できて、60歳~(高齢者)でも体力がさほど必要ない動的な趣味のおすすめは「ダーツ」だ。日本では若者のレクレーションと思われているが、ヨーロッパやアメリカに行くと田舎でも親父どもがわいわいダーツをやっている。
夜遊びでも、ダーツがうまいと男にも女にも一目置かれる。パブやダーツBARで女性とチームを組んで交流も簡単にできるのでおすすめだ。
ダーツだって数ゲームやれば汗ばんでくるほど身体を使うので健康にもいい。ゲーム代だって安いし、ダーツBARの飲み代もたかがしれてる。
ダーツは、家でも練習できるので下手すぎて格好悪いのが嫌でも大丈夫だ。さあ、ソフトダーツを始めよう!ダーツはおすすめの寂しさ解消法だ。
旅をして人と交わり、寂しさを解消する
吉田類になろう!
「吉田類の酒場放浪記」は絵描きで詩人の吉田類が東京近郊を中心に日本各地の酒場を紹介する番組だ。俺はお客を迎える方の飲み屋の親父なので、いろんな街のいろんな飲み屋で楽しそうに酒を飲む吉田類をうらやましく見ている。
定年後の男は吉田類を目指せば、寂しさなんて当日から無くなる。酒場を訪ねよう。遠くへ行かなくていい。隣町の酒場で飲んでみよう。
初めての街で初めての飲み屋に入り、初めて会う人たちと交わりを持てば、寂しさなんて速攻無くなる。酒は人との距離を縮めてくれる。
吉田羊のようないい女がいたら、酒を奢ろう!知り合ったばかりの見ず知らずの女と飲む酒は最高だ。「一杯だけ一緒に飲んでください」と頼めば断る女なんかいない。
一杯が二杯に、二杯が三杯に。気がつけばホテルにいた。なんてことも夢じゃない。近場の酒場巡りはおすすめの寂しさ解消法だ。
イメージチェンジして寂しさを解消する
眼鏡と帽子で別人に!

イメージチェンジと寂しさに何の関係があるの?と思った人もいるだろうが、現在の寂しい状況を作り出したのは自分なのだから、その自分を外見から変えることで寂しさから脱却できる可能性は大きいのだ。
一番簡単な自分を変えるイメージチェンジは眼鏡と帽子だ。眼鏡と帽子をお洒落にすることで親父臭さから抜け出せる。見た目が変われば、行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人生が変わるのだ。
例えば、女性だってイケメンだけが好きな訳ではない。女性は個性的な雰囲気のある男が好きだ。その個性的な雰囲気を簡単に作れるのが、眼鏡と帽子なんだ。
要は雰囲気イケメンになればいいのだ。イメージチェンジした雰囲気イケメンには、これまでとは違った人たちが引き寄せれて来る。
個性的な雰囲気のあなたに、みんな興味津々だ。そんな人たちに囲まれていれば寂しいわけはない。イメージチェンジで寂しさを解消できるのだ。
60代定年退職後に寂しくならないための女友達づくり
寂しさ解消の決定打は女性との交流
「人生にはいやなことがいっぱいある。中でも一番いやなものは、男同士の晩餐だ。」と言うイギリスの政治家、ベンジャミン・ディズレーリの名言がある。
やはり60代定年後の寂しさ解消の決定打は女性との交流だ。定年後に男の友達ができても、そこには優雅さと華やかさがない。
しかし、60歳過ぎのいい年をした男が街中でナンパするわけにもいかない。そんな時におすすめなのが、ネットを利用したマッチングサイトだ。
マッチングサイト、出会い系サイトと言うと、若い男女の出会いの場と思いがちだが、そんなことはない。現代はスマホの爆発的な普及で中年~熟年男女も多く登録している。
俺はリアルでは一度も女性にモテたことがないが、13年間で出会い系を通じて知り合った女性が800人ほどいる。今でも交友関係を続けている女性も50人ほどいる。
有り難いことに、この女性たちのお陰で離婚後、一度も寂しさを感じることがなかった。
俺が利用している大手出会い系PCMAXには全国に女性会員が3,188,000人いる。以下が女性の年齢別会員数だ。
10代 (70000人 )
20代 (1400000人 )
30代 (1000000人)
40代 (600000人 )
50代 (95000人 )
60代以上 (23000人 )
60代の男性にとってターゲットとなる女性は40代~60代だろう。PCMAXには40代~60代の女性会員が約70万人もいる。どんなマッチングサイトが逆立ちしても勝てない会員数だ。
男と出会いたい欲求の強い女性を探すなら、出会い系サイトが最も効率がいいのは俺の13年間の体験からも間違いない。
出会い系は断られても精神的ダメージはない。返事が来ないだけだ。出会い系ナンパの成功はいかに多くの女性に好感度の高いメッセージを送れるかが基本だ。
文章でのやりとりになるので、中学生程度の国語力は必要だが、慣れれば誰でもできることだ。出会い系に慣れてコツをつかめば上達は速い。
60代定年後を見据えて、ガールフレンドとの出会いを量産するのが、60代男性の確実な寂しさ解消法だ。身体が元気なうちに活動して備えよう。
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まとめ
60歳の一人暮らしは寂しい!人生が孤独な独身シニアの寂しさ解消法【定年退職】をまとめておく。
- 加齢と共にハメマラが衰える
- 定年退職で失う大事な人間関係
- 頑固になると嫌われる!
- 65歳以上の孤独死の割合71%
- 40~50代で孤独死した人も2割
- 男は社会性に乏しいので孤独
- 約6割が定年後も働きたい
- 「孤食」の人は、約15%
- テストステロン増加は筋トレ
- ダーツは寂しさ解消法
- 旅は寂しさ解消法
- イメージチェンジは寂しさ解消法
- 寂しさ解消の決定打は女性との交流
- PCMAXには40代以上の女性が70万人
- 好感度なメッセージを数多くの女性に
- 女友達との出会いが寂しさ解消法
- アンチエイジングの特効薬は恋愛
男の寂しさは金で紛らわすことはできても、解消はできない。寂しさの払拭に金はさほど関係ないのだ。60代こそ人間性が問われる。
60代は頑固にならず、謙虚になって女性に心を開く方がモテる。もう一度一花咲かせて、人生を楽しみましょう。アンチエイジングの特効薬は恋愛なのだ。